掘り下げ
趣味というものを極限のポイントまで押し上げる
松江彰浩の個展にいって来ました
この開催場所がまた彼らしい
わかりずらい場所にある建物の
わかりずらい扉から入る場所で開催
そこは
かつて冷蔵庫
冷蔵室として使われていた場所
それは
彼そのものがストイックだから
最初
大学生でスケボーに出会った彼と
出会ったのだが
SQUAL のライダーになりたいって一心で
県内外に名前が轟くまで成長
もちろんライダーとなり
その後スケボーのビデオを作りたいって事で
製作中に取り掛かり
カンフー映画などに出てくるとあるトレードマークを
サンプリングしたいって事で
映画を見まくっているうちに
格闘技に興味を覚え
キックボクシングジムに通い出す
その後プロキックボクサーとして
武道館で新人戦 K1予選などに参戦
その後も
スクラッチに興味が湧き
機材を買いDJ練習する事もなく
ひたすらスクラッチのみをやり続け習得
さらにその後も
サッカーのフリーリフティングのプロってのが同じ大学の後輩と知り
毎日6時間リフティングをやり続け習得
んで
どうして
竜を描く事に至ったかと言うと
少し話を戻し
プロのキックボクサーになった後
地元に格闘技道場を立ち上げ
その道場のTシャツに龍を描きたくなり
独自で絵を習得
現在に至る
となんとも
趣味というものを極限のポイントまで押し上げたわけ
男って多かれ少なかれ
そんな感じだね
彼の場合イジョウだけど
んで
会場で
東京から来ていた10年ぶりぐらいのやつに偶然会ったり
数週間前に初めましてした人や
初めましての人や
いろんな人に会い
やはり出かけると出会いが待っているなと





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