けどアナログってステキ
どんなふうに撮れているのか
ドキドキわくわくしながら
撮りまくったのは15年ほど前に
この LOMO を手にしてから
【 80年代からロシアが作り世界的にいろんなカメラに影響を与えた
カルト的カメラ " LOMO LC-A "
これはその中でもウィーンバージョンとよばれるモデルで
2005年に生産中止となった正真正銘の純粋なロシア製
この後中国製となり現在の LOMO LC-A +として復活 】
人間の最後の家は服だ。をテーマに家を持たない人たちのためにも
役立てる服でありたいと考える都市型サバイバルウエア " FINAL HOME " が
その当時デザインしたオフィシャルケースに収納して
昼夜問わずバシバシ撮りまくってた
ライフルの弾のようにフィルムを装着できるのはよいのだが
ケースから出さずにシャッターが切れるっつうのはちょっと強引だった



そしてこの魅力的なやつでムービチェック

でもかっこ良しなのですべてオーライ
その後もっと自分の見た景色をまるまる写真にしてみたいと思い
手に入れたのがこの " HORAIZON 202 "
シャッターをきるとジィーーーーといいながら
レンズが右から左に移動し120度のパノラマ写真が撮影されるという
これもロシア製のカメラ
そしてこののち
記録したかったものがロモで撮影後に現像した結果
1枚も撮れていなかったショックとともに
デジタルを持ち歩く日々に
ところが昨年この " LOMO KINO " に出会い
やはりアナログに夢中に
こいつはこのハンドルを自分のスピードでぐるぐる巻き
35mm ムービーが制作できるという
魅力てきすぎるアナログムービーカメラ

そしてこの魅力的なやつでムービチェック

現像してみるとなかなか思いどおりにはいかないものの
そこが魅力
おい!撮れてないとデジタルしか手に持たなくなったむかしよりは
ゆとりもうまれ
うまくつき合っていけそうだ
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