ニュースクール

SQUAL の片付けしてたらさ 

これ出てきたんだよね

なんでだろ

家から出てくるんだったらわかるんだけど

なぜに店に持ってきてあったんだろ

そう

９０年代

そう

伝説のスノームービーROADKILL から始まった

ニュースクール時代に突入してすぐに

履いていたバギーパンツ

このぶっ太いかんじ

たまんないカッコよさ

なんか今のじゃなく

その頃のスキーとは全く違う

ただ同じゲレンデにいるってだけで

全く持って違うヨコノリカルチャーの世界観

これぞ

ザ・スノーボード

っかんじ

だって

機能性とかそんなの追求してたら

雪山のウエアに

ボタンフライとかって

とはいえ

多少の機能性は欲しかったのを思い出した

このオレンジのナイロン製の布見て思い出した

お尻が濡れて濡れて

ドボッドボに濡れて

パンツビッシャリでしょうがなかったので

当て布したのだった

そして

サイズは

MとかLとかじゃなく

８

さらにこのパンツ

どうして保存してあったのかと言うと

まずは右足を見てくれたまえ

マット・カミンズ

と

ネイト・コールのサイン

さらには

左足には初来日した

ジャイミー先生のサイン

そして

なかなかオレとしてはチョイスしない青パンツをこの時選んだ理由は

ジャイミー先生のサインは

ブルーをバックに欲しかったから

これに尽きるのである

うん

ニュースクール時代

うん

新たなスノーボードの変革の時代が

すぐそこに来ている気がする

 

Mt FUKUI IZUMI Banked Slalom 2021

やるよ 

バンクド

そう

Mt FUKUI IZUMI Banked Slalom 2021

遠方との会議も順調に進んでおります

ご期待ください

もちろん大会はビシッと運営しますが

大会もひとつのイベントなのですよ

なので１日

１２００％楽しませますよ

サウンドはもちろんのこと

何と言っても

開催するのは

We are SQUAL crew

だから

だから

言ったでしょ営業は全て終了しましたが

SQUALクルーは永遠に不滅なのです

街に山に常に出没してみなさんを楽しませ続けていきます

詳細すぐにアナウンスするので

とりあえず

３月２０日２１日はあけておいて

とりあえず

どっちもすげえ

SQUAL のスケート・ライダーとして活躍した

松江

２０１６年には メディコムトイ２０周年記念で開催された

BE@BRICK デザインコンテストにて優秀賞を受賞をはじめ

（優秀賞の作品は → こちら）

数々の書籍などで作品を取り上げられたりと

スケートと並んで活躍をみせている

松江の手から生み出される数々の絵の中でも

特に彼が力を入れているのが龍

そんな龍がとある企業の目にとまり

今回マスクとして販売決定

まあ絵柄的にこれを装着する人は限定されるだろうが

あっ海外の人にはウケ良さそうだね

まあそれにしてもどれにしてもスゴイね

って何がスゴイって

松江のペンのみで描かれる龍もスゴイのだが

これプリントじゃなくて

織物なんだよね

すげえわ

エネルギー

２０年ちかくの日々の蓄積

って

１日２日で片付くものではない

そんなわけで

連日ほんといろんな人が手伝いに訪れてくれて

ほんとうにありがたいかぎりです

そしていろんな差し入れありがとうです

さらには

遠方から郵送にての差し入れ

いろんな人の心遣いに

感謝の気持ちでうるるるです

昨日は

関東の知人から

片付けのお供にみなさんで

と

エネルギーが届きました

あっ

あやつ Red Bull のスポンサー受けてたな

宣伝兼ねてなのか

なんて思わないよ

ありがたく

みんなで片付けの合間に注入するね

あってこそ

何年ぶり？ 

１０年ぐらいだな 

そんなぶりに

海行こうかってなってみたものの

そこは自然相手なわけで

波があってこそ、、、

なので

のんびり過ごすことに

にしてもこやつの

背中とバッグ

ありがたいし嬉しい

けど

なんかこっちが照れるわ

ブルーじゃないマンデー

休み明けの月曜日 

いつものだらっと過ごす月曜日

いつもだらっとくる連中と過ごす月曜日

そんなだらっとした感じが心地よい月曜日

ただいつもと違うのは

くどいようだけど SQUAL の営業は終了したって事

でも

今そこの威容室でカットしてたら

「 SQUAL 閉めたんだね」

「えっ今前通って来たけど普通にいっぱい人いたよ

　帰りよってみるわ」

って立ち寄って初めて閉店の事実を知った者や

閉店したの知ってるけど買い物していく者

などがいて

ほんと何度も言うけど

閉店したんだよねって疑問を持つ

まあ

閉店したからって

この場で作業してるから遊びに来てくれればいいんだけど

と言うか遠慮なく遊びに来てください

来たくとも

そのうち中には入れなくなるだろうし

kyouka

スタイリッシュ 

もう使わなくなったであろう

そんな単語使わせてもらおう

んで

何屋？

って話であろうが

ジャンルは和である

そう

蕎麦屋である

どちらかと言うと

気取らない雰囲気が好みだったり

ではあるのだが

店内の雰囲気はオーナーの持ち味なので

それだからどうだってのはない

ただ

スタイリッシュだとおのずと女性客が増え

なんだかソワソワするなってだけである

ただ

個人的な好みを付け加えさせてもらうなら

スタイリッシュな店に対してはなんらないが

無理くりオールディシュ民家フレーバーとかは

あんまり好みじゃないかな

蕎麦には少ないがコーヒーショップなんかに多いかな

ほんとのオールド民家ならいいんだけどね

まあ話はそれたが

この時期だけの楽しみを

上品で丁寧さが伝わる麺

ワイルドに育った鴨を

ワイルドに炙って

とは真逆な鴨は

フランスで放牧された鴨との事

その鴨を京風に優しく調理

全てにこだわり抜いた

店主の心意気がしかと届くんだけど

ほんとたまにしか来れないんでよね

火曜定休だから

ってのも今は関係ない現状のオレです

　　　石臼挽きそば　蕎香

　　　　　　　石川県金沢市田上さくら２丁目４７番地

体操

カワイイコーハイからのランチの誘いも

パイセンからの詳細を明かされない招集も

快く

んなわけで

昨日も

「昼に迎えに行くわ」

ってわけで

これは昼メシだなと待っておりましたら

堤防を駆け上がり

「ラジオ体操ってさ　すげえいいぞ　ほんとナメられないぞ」

「。。。」

そういえばパイセン体操部でしたねってのは関係ないと思うけど

この後の力仕事の為に体をほぐす為だったのは

この時点では気がつかなかったな

オレが少し時間あるの

どうもパイセン知ってるな

これはどうも今後ちょいちょいあるな

でも

キライじゃないっす

うんうん

今回の寒波 

予想以上に

しっかりきました

ので

ゲレンデは

バシッと仕上がりました

ので

足が悲鳴あがるまで仕上げた後は

もちろん

みんなで

悲鳴あげるまで秋吉で仕上げました

いやー

素晴らしい１日だった

SQUAL x KM4K

SQUAL 最終日前日ぐらいに 

KM4K オフィシャルのインスタ  

に

アップされたこちらの画像

により

世の中がざわざわざわざわとなり

問い合わせ多数

まあ少しだけ説明すると

KM4K 発足直後ぐらいに

コラボしよっかって事で

あれやこれや模索していた中の一つのアイデアが

時を経て

今しかないって事で

KM4K の手により

蔵出しされたってわけ

んで

この説明をした者から

さらになお

でこれどうするんですか

って聞かれる

んで

SQUAL KM4K と双方の話し合いの答えは

ざわざわさせとこ

って事で一致

連日

昨日も 

何組も遊びに来てくれました

そして

京都や群馬からの来客も

みんなありがとう

中には

片付けのお手伝いしながら

買い物していくなんて人も

レジももちろん釣銭もないのに

ほんとに

閉店したのか

少し疑問をもってみた

あとがき

そんなわけで 

SQUAL は先週日曜２月１４日バレンタインに

みなさんの愛に包まれて

２５年の歴史に幕をおろしました

そう完全閉店したのです

みなさんご存知なはず

はずなのですが

翌１５日月曜

「店にいる？」

って電話や

立ち寄った店先で

「さっき行ったら閉まってた」

って誰それが言ってよなどの報告などなど

そして昨日店で片付けなどをしていた時に

遊びに来た人が何組も

みんな今までどおりの行動

そして今までどおり店の中で

いや今まで以上にダラダラ過ごして帰って行きました

みなさん

SQUAL は閉店したんですよ

理解できてますか

んなわけで

ほぼ毎日

中で片付けやなんや作業してますので

気軽に差し入れ持って遊びに来てください

もちろん

なんだかんだ手伝ってもらいますが

あっちゅうま

あっちゅうま 

の 

１日でした

というより

あっちゅうまの

２５年でした

昨日遊びに来てくれたみんなも

来れなかったみんなも

ありがとうございました

写真はまったく撮るヒマもないほど楽しい時間でした

楽しみましたので

また

まわりからいろいろもらって

アップしてみようと思います

思い出として

そんなわけで

とりあえず

ありがとうございました

 

いよいよ

いよいよ本日

２５年の最終日

２５年

単純に ７３００日　１７５２００時間

NEW TOKYO POST 号外

NEW TOKYO POST から 

SQUAL が表紙を飾る号外が発行予定でしたが

諸々な

諸事情により

そうのんびりしてたって事情により

んで

みなさまにはこの事をお伝えしなければ

そのまま時は流れたと思うのですが

せっかくなので

仕上がっていたトップだけでも

ご報告

 

そんなこんなで

こんな感じで

ゆっくりマイペースでやってきました SQUAL 

明日最終日となります

ぜひみなさん遊びにきてください

お待ちしております

FUTURA

昨日の話題に続き 

そんな時代のヤツ

MO'WAX の UNKLE などにもアートを提供していた FUTURA

の代表的なアイコンを形にしたコレ

そう SQUAL に訪れるみなさんを

ずっと見守ってきたこいつ

次の見守るべき空間に旅立ちました

１０年以上ぶりに

ケースに入れてみて

こいつもやはりフィギュア

だったんだなと再認識

さらに久しぶりに

箱も出してきて

箱のアートにみんな圧巻

やはり

長い時間共にしたからとかではなく

寂しい気持ちですが

次の場所も適所という事で

というか

話の流れそしてタイミングで

話がスパパパンと決まり旅立ちました

数年前

フィギュアコレクターから

オークション落札並みのプライスで譲ってください

って話もあったけど

その時は食い気味にムリだね

だったんだけど

今回は譲ってくださいとかいう話ではなく

お互いに話が盛り上がり

決定におのずと話は着地

コレが１番なんだよね

設置完了したって報告もらったし

近々会いに行くわ

やはりなんでもタイミングだね

PARK WALK

昨日から 

ついに SQUAL 店頭に解き放たれた

PARK WALK のデッドストック

９０年代後半に

MO'WAX を含むストリートカルチャーの波が

UK から押し寄せた

US のヒップホップ文化を一瞬押し返すようなパワーだった

その波に乗って届いたのが

PARK WALK

そんな PARK WALK は数年後２０００年代に入り

すぐさま姿を消した

廃れたのではなく退いたのである

絶大なる支持を得たまま

今の現代で

その存在を知る事が少なくなった

伝説のブランド PARK WALK は

電波で掘っても簡単に知れるほどの波打ち際に現れる事はない

なのでその瞬間を生きた者か

その者から届けられる情報がほとんどとなる

それでいいのだ

今回の SQUAL の放出も

PARK WALK を知らない者がどんどん手にしていっていいのである

そんな背景を知らずとも

カッコイイと思うその単純な気持ちだけあれば

それがデザインというものだから

そして

そんな PARK WALK を知るものでも

姿を消したその数年後に ANSWAR CLOTHING として

世に戻った事を知る者は少ない

そう電波でなんでも知れる時代ではまだなかったし

ANSWAR CLOTHING は全く日本には入らず

SQUAL でもいろんな手を尽くてみたがすぐにまた姿を消してしまったから

そんな ANSWAR CLOTHING のロゴがまたカッコよかったんだよね

わかる者にはわかる

まあ PARK WALK ロゴのスタイルそのまま継続ってのが

なんとも斬新でかっこいいと思ったんだよね

そしてどこかでこのロゴ目にした時

えっ PARK WALK

あれっ

ってなって探ってみたら 

PARK WALK の後継だってなる仕掛けだったのだろうか

とさえ思った

もちろん

ぬかりなく

１０年ほど前に

サンプリングしております

そんなわけで

話それましたが

それてはないか

PARK WALK のデッドストック

というかその当時から流通数少なかったので

当時からのデッドストック

いろいろ放出しましたので

ぜひチェック

もちろん MO'WAX もサンプリングさせて頂きました

中身は

その当時入手したやつに見せてもらってください

PARK WALK みたいに

ワクワクするブランド

コレから先も出てくるかな

まあどんなジャンルも

人の創造パワーって

果てしないから出てくるんだろうな

それが

自分に

その時の自分にのるかどうかによるけど

 

いい日いい湯

よーく冷えたいい日

気の合ういいメンツが

いつもの場所に集まりだし

とてもいい日に仕上がった

んで

看板に誘われ

暖簾をくぐる

うむ

コレはいいの引き当てたな

うむ

お湯はほんといいの引き当てすぎた

地元のジイ達が体を洗ったあとに

お湯にさっと入りみんなさっと上がっていく

それがこの銭湯のローカリズムなのか

と

思ったのだが

そうしているのではなく

そうするしかないのが

すぐにわかった

アツいアツすぎるのだ

そう罰ゲーム級に

んなわけで

オレもローカル面でさっと上がった

そして

体を真っ赤にしながらローカルと並んで

冷蔵庫のドリンクを眺め

５本でも６本でもなく７本パックの

しかも１本は１度飲もうとして取り出したものの

途中で何か用事を思いつきパックの列に戻したであろう

ヤクルトの横に置かれた

よく冷えていそうなミニトマト

を眺めながらささっと体を拭き

ヒリヒリする体を

キンと冷えた外で冷やし

今日はとてもいい日だったな

と

振り返りながら

みんなでピザをほうばる

いい余韻

縦のスタイル

男って 

垣根とかなんとかとか

全く関係ないんだよね

いつまでたっても

縦にしっかり社会が繋がり

そして受け継がれていくんだよね

そりゃもちろん

SQUAL のライダーだったり

元スタッフだったり

コーハイだったりはバシバシやって来る

そりゃもちろんと言う具合に連日

でも

垣根をこえてやって来てくれるやつもバシバシ

と言うか

垣根って周りがそう見ているだけで

本人たちにはそんなの存在していない

ただのセンパイコーハイなのだ

だってオレも

同ジャンルの店長を務めていたセンパイの大送別会に

カンパイしに行ったことがある

そしてなぜかそこのオーナーの挨拶の後に

大トリで贈る言葉の挨拶をした事がある

そうそこにややこしい垣根なんて存在しないのである

ただコーハイとしてセンパイをって気持ちだけ

まあそんな古くさいスタイル

って思うクールなスタイルなヤングには伝わらなくていいんだけどね

でも少なからずとも

オレの周りはそんなスタイルが主流ってわけ

昨日も

そんなヤツらの

１０数年ぶりってヤツ何組も

県外からも

そして

「明日休み取れたので２０年ぶりに顔出しに行きます」

「明日休みだぞ」

「火曜定休は覚えてましたが　さすがにラストの週は休まないかと思ったので」

「定休ってそういうもんだぞ」

「そっすね　んじゃ職場に無理言って休み取っちゃったので家でゴロゴロしときます」

「うん　そんで今度ゆっくり来いよ」

「そうします」

と

関東から遠路はるばる

２０年ぶりとは言え

明日雪調子良さそうだからしょうがないっすねまた

って素直にオーケーなのが気持ちいい男の付き合い

今度店終わった後にゆっくり相手するよどっぷりと

なんか

たまにはこういう男くさい話も

そして

最近店の話ばっかだけど

もうあと少しなので

しばらくお付き合いください