2021年6月30日水曜日

単純明快適材適所


そりゃ スケートやってただろうね
きっと
そりゃスケート乗ってはきたけど
もっとバシッと
日常的に生活の1部として
こんなサンフランシスコなんかにいたらね
やってただろうね
きっと
かと言え
ここ北陸になんら文句もないんだよね
ないと言うか
サイコーだ
待ち遠しいスノーライフもサイコーだし
確かに信州だったり北海道だったり滑りに行くといいよなとは思う
けれど
春夏秋冬のバランスもサイコーだし
海まで30分
近いゲレンデまで1時間サイコーなんだよね
確かにカーテンを開けたら雪山のコンディションがチェックできる
ドアを開けて板を小脇に抱えて
ゲレンデまでビーチまで歩いてなんてとは思うけれど
ゲレンデまで会話を楽しみながらとか
ひとりで好きな音楽に包まれながらとかもいいんだよね
確かに冬がもっと長ければもっと滑り倒せるのにとも思うけれど
限られた時間の中で
どう楽しむかってのもまた
いいんだよね

とか言いつつ
もしサンフランシスコに、、、
いや言うまい

んなわけで
今年も明日から後半戦



2021年6月29日火曜日

もりぎょ


32からスタート

おかわりも
32
んで
24
少し休憩気分で
16
んで
は24

いつもであるが
エンデイングがわからず
おかみさんの
「もうそろそろ閉めるけど最後なんかいる?」
って言葉で
途中寝落ちしてヤツも起きだし
ようやくめん類を頼んで
この会が〆に入る

ちなみに何個ではなく
何人前って注文してるんだけど
1人前5個でもなく6個でもなく8個 で届くのは当たり前である
という事でこの日は128個

ちなみにちなみにであるが
ここ森餃子は
代替わりしてから
少し優しいサイズになったとは言え
大ぶりサイズな餃子である


2021年6月28日月曜日

サンプリング


サンプリングの美学 
サンプリングが美学かどうかは今はさておき 
サンプリングされた曲の中でも
サンプリングされまくった曲いろいろあるが
サンプリング
サンプリングってうるさいでしょうが
サンプリングと言えばの中の1曲である
The Incredible Bong Band の Apache の歴史を振り返る
ドキュメンタリー映画 SAMPLE THIS 
まあ2012年ごろの映画でフレッシュな話ではないんだけど
みんな見た事あるかなって思ってね
こんだけサンプリングって言っておきながら
サンプリンした側ではなく
サンプリングされたその曲自体の当時の背景
そう70年代の時代も眺めるドキュメンタリーっていう珍しいスタイルなんだよね
2012年より少し過ぎたその当時すごく気になってたんだけど
日本で公開されなかったし DVD も字幕版なかったしで
断片的にしか見れてないんだけど
昨日フイに Apache が耳に飛び込んできて
ふと思い出したもんで
全貌を内容ちゃんとわかって見た人いるかなって思った
ってだけです
今すげえ見たいって思った
ってだけです

まあいわゆる
下の2つのように
サンプリングする側からのドキュメンタリーは数多く

特に
この下の ↓ ↓ ↓ ヤツは
サンプリングの歴史が3分で垣間見れると当時相当話題になったけど
サウンドとして聞くだけでも楽しいよね

まあ
とにかく
ただ単にネタとして引っ張ってきてるわけではなく
その音に感動などを覚え敬意を持ってサンプリングするって行為
もちろん音だけではなく
個人個人の考えありますが

2021年6月27日日曜日

生蕎菴


なんか蒸し暑いよね 
この感じが 
緑に濃さを与えていい感じになるんだけどね
でも過ごしやすさには
って事で
蕎麦食いてえ
んまい蕎麦食いてえ
って事で
久しぶりに
こちら
お品は
おろし かけ もりの3種に
10食限定の手挽きのもりの4種のみ
んで全て十割
大野産の蕎麦を使用した自家製粉

んなわけで
まずは手挽きのもりそば
粗く手挽きされた麺は
そばがきと言うとアレだが
このもちもち全開の麺は
そんじょそこいらの
ただ限定何食って書いてあるやつとは
ってやつ
通ぶって見られるのが周りの目が気になる感じではあるが
これはちょんとついて来る岩塩ちょんちょんで全部いきたい
ので
いつも気になりつつもいく
んで
ズズズ
さらっと流し込んだ後は
ザ・フクイ
ザ・おろし蕎麦
ぶっかけスタイルで
んで
いっつも
おろし蕎麦っつうのは
ぶっかけスタイルがザ・フクイだとわかっていても
出汁別で持ってきて欲しいんだよね
出汁につけて食いたいんだよね
って
いっつも言ってんだけど
ここも含め
ここはぶっかけでいいっすって言う中の1軒です
えらそうですんませんが
だってこの麺見てください
十割の皮ごとの粗挽きで平麺
まさに田舎蕎麦スタイル
かみ応えももちろんですが
蕎麦の香り全開で出汁に負けないもなにも
完全勝利1R KO
うむ
蒸し暑いも
ジトジトも全て吹き飛ばし
爽快感全開
   生蕎菴
     越前市千原町7−7




 

2021年6月26日土曜日

そうだよね


深酒しないぞって気持ちで出かけたものの
まあ言い訳としては
日本酒にもワインにも手をのばさず
ビールでとどめた
でもさすがに
6時間以上飲み続けるとね
それが2夜連続となるとね

そんだけっす



2021年6月24日木曜日

カツカレーは(2)


んなわけで まずは 
フクイソースかつ丼トップ3覗いてこよ
って先週言わなくとも

ソースカツ丼の聖地である洋食屋の
カツカレーが気になってしょうがなくなっていた

んなわけで
フクイのソースカツ丼ブラザー3
先週のヨーロッパ軒に続き
こちらサンサワに
(そんなサンサワのソースカツ丼の全貌は → コチラ
んで
ここにサンサワに来ると毎回であるが
今週の
に目もくれず
いつもならカツ丼ライス大
なところ
今回は
カツカレー
とおしぼりとお冷をもらうと同時にオーダー
んで
ほほー
これはこれは
ひとスプーン前の
ルックスから
これはもうこれはもうだ
まずは何と言っても
この銀皿
シルバートレースタイル
これで20点増し
そして
らっきょうと福神漬けの別盛り
しかもタッパースタイル
これでさらに20点増し
しいて言うなら
パ軒スタイルのカレー別盛りスタイルがいいのだが
そこは譲ったとしても
ルーがかかっていないカツも存在して欲しかったんだよね
(そんなパ軒スタイルは → コチラ
それでもカツ2枚ってことでプラマイないしってかんじ
どちらかと言うと
この2枚重ねをどこにも希望
そして
カツはパ軒同様
さすがソースカツ丼の名店と呼ばれるゆえんの
ぺらんカツ
そして
コチラもパ軒同様
洋食屋らしく手作りルーにはビーフがごろん
カツはパ軒フリークか
ここサンサワフリークか
って感じでもうこれは好みの問題のクオリティであり
ルーはスパイシーなパ軒か
よく煮込まれたここサンサワか
って結局これはソースカツ丼同様
好みの問題な甲乙つけれないって言う領域だな
交互に食いたいぐらい
(そんなサンサワのカツ丼は → コチラ
こうなると
ソースカツ丼トップ3のカツカレー
締めくくりで早めにあそこ
そう
ふくしん
に行きたいな
(そんなふくしんのソースカツ丼の全貌は → コチラ


2021年6月23日水曜日

巨人がやって来る


青い巨人がやって来る
ファンタスティック・プラネット 
フクイで上映
今週末から
もちろんメトロで

1973年のこの映画
SF 好きじゃなくとも
アニメ好きじゃなくとも
なんなら映画好きじゃなくとも
人類というカテゴリーの中にいるのであれば見た方が

世界中のクリエーターというクリエーターはもちろん
あのジブリ宮崎さんにさえ多大なる影響を与えた独創的な内容で
何か考えさせられる

カルト的なSFアニメって
とか言いかけてるBボーイがいるとしたら
それはもう Bボーイ とは呼べないんじゃ

だって
Quasimoto (MADLIB) による
トラックはもちろんビジュアルも
ド直球がっぷり四つなサンプリング知らないとは言わせないし
この映画ファンタスティック・プラネット のサントラから
国内外問わず多くのヒップホップがサンプリングなんてあまりにも有名で
そんなネタ掘りたいって欲求ないなら
呼べないんじゃってわけだ


リリース当時の2000年問題作としても話題になった
MADLIB による別名義 Quasimoto のデビューアルバムにして
ヒップホップ界にとって重要な1枚
そんな新たな金字塔 The Unseen からのシングルカット
Quasimoto / Basic Instinct はトラックはもちろんジャケのアートまで
ファンタスティック・プラネット からサンプリング
そしてのちに再プレスされたシングルは
このどストレートな裏ジェケを表にするのであった
SFカルト映画というカテゴリーとして言われるだけでは
世界中のクリエーターがなんらかの影響や刺激を受けたという事もなく
カンヌ映画祭で特別賞を受賞する事もない
半世紀を過ぎても世界中で熱が冷める事のない
LA PLANETE SAUVAGE
ファンタスティック・プラネット
1973年作

もちろん見た事ある人も見続けている人も
映画館で観れるこの機会に


2021年6月22日火曜日

tsukiatari


前日の不完全燃焼により 
もちろん試合は不完全なんてものではなく
3R KOとなるとインターバルを入れても約10分なわけだ
なので
昨日からこればっか言っているが
酔うひまないわ
って事で
試合後あーでもないこうでもない
って少し吞みすぎたわけだ
そんなのもあり
最近の週の始まりは
お昼の正装
ザ・定食から
って事で

田舎の道を山に向かってどんどん進み
つきあたりまで進んだところにある
蔵を改装したこちら
その名も tsukiatari に

看板に
おもちとスイーツってあるように
波照間産の黒糖を使った黒蜜あべかわ餠が人気で
すぐ売り切れてしまうそうですよ奥さん
って以前にも立ち寄ったのだが残念な結果だったりとかで
この日は週の始まりらしく昼前にやって来た
とは言え
もう何組も来ていた
って昼前からあべかわっすか
じゃないんだよね
最初に言ってたとおり
ご覧のとおり
ザ・定食
そう日替わりランチがあんだよね
しかもこんな日にぴったりの優しい味の
しかも880
んで
もちろんあべかわも頂く
そんなわけで
すっきり気分
で始める週あたま

2021年6月21日月曜日

酔えない


怪物は酒を飲ませてくれない 
試合前からちょい飲みスタート
そして
もちろんである KO は
3R
酔うひまないわ


2021年6月20日日曜日

以上撤去


そんなわけで 
階段以上の撤去作業
無事終了しました
壁を破壊したところで
階段の存在感の破壊力は衰え知らず
これでこそ階段以上と呼ばれるわけさ
そんな階段以上も
入れ替わり立ち替わり
たくさんのギャラリーに見守れる中
少しずつ
その勢力を
そして
最後は
ゆったり床に
そして
床に横たわった階段以上
上に登れなくなった階段以上
上を横に移動
と言うか MJ ポーズで階段以上に別れを告げる
そんなわけで 
階段以上の撤去作業
無事終了しました

すっかりあの景色はもう見る事は出来なくなりましたが
これもネクストに向けて
また新たな報告しますのでよろしくです

2021年6月19日土曜日

サバエぐるぐる


さて 
ワタクシ甘いもの得意ではありません
しかしながら大人になったある日から
少しずつ

さて
そんな世界中が知っている事はさておき
諸事情により隣町にいまして
「あっ帰りにあそこ寄って帰ります?ここから近いですし」
って事で
「えっどこ?」
「あのクレープ屋ですよ」
「ん?あーあの真四角の」
「そうです」
って事で
相変わらずいつ来ても覚えられない山の下の田舎道を

んで
完売
じゃ
「最近できたシフォンケーキ専門店あるんですけどそこ行ってみます?
 やってるか調べてみますね 週2日しかやってないらしいので
 おっちょうど今日やってるみたいです」
「じゃ帰り道なら寄ろっか」
「シフォン食べます?」
「そうだね1番最初に食べれるようになった甘いものというかケーキかも」
「おっじゃいいですね」
んで
鯖江シホン
完売
「11時オープンで12時で完売って もう少し作れよって感じですね
 週2日しか開けないのに
 こうなったらもう帰るまでになんか」
「別にいいよ コーヒー飲みながら帰るし」
「あっ Sweet spot の2号店というか
 姉妹店できたらしいので最後そこだけ寄って帰りますか」
「時間も早いしいいよ」

んで
NOMA
完売
ではなかった
そこそこ並んでいたので
並んでようやくというより
ジョシ以上にスイーツを求め鯖江の端から端を
しかもややこしい場所にある店ばかり巡ったせいもあり
しかもこの店が
風の心地よい堤防の横にあるせいか
そのまま堤防でパクッといったので
今回は
全て看板のみでお届けします

では

2021年6月18日金曜日

階段以上


お宝発掘だ 
発掘だ 
ってみんなで盛り上がりつつも
完全閉店から
少しずつではありますが
姿を変えてきた SQUAL (R.I.P.) ではありますが

いよいよ本日
SQUAL (R.I.P.) のシンボルでもあります
吹き抜けを直角に曲げ進む
階段
本日撤去作業に入ります
日常
各々が過ごしやすいポジションで過ごした
階段
商品の写真をいろんな形でカメラに収めてきた
階段
時には
ストアイベントで大勢の人の観覧席となった
階段
10年ほど前までは
ファイブの定位置でもあった
階段
とかく
居心地の良い場所だった
階段以上
本日でお別れとなります
ご覧になりたい方はぜひお越しください
ちなみに
もちろんの話ですが
今まで以上に
居心地の良い場所が誕生するのは
言うまでもない事なので
ご期待ください