老舗と簡単に語るなかれな明治30年創業
それって西暦何年?とか簡単に言うなかれ
な
そんな老舗の中華そばだから
昔ながらの
シンプルなあんな感じとか簡単に想像しちゃいかん
黄金色に透きとおった
ではない
豚骨に鶏ガラに魚介をプラスしつつ
な真っ向勝負のオリジナル
昔ながらの中華そばの透きとおったスープが底に
ではなく
ほんの少し目をはなすと表面に油の膜をまとわすやつである
ここまで聞くと
現代の豚骨醤油なやつに思えてくるが
それがそうじゃないわけだ
ほんのり和風な甘みがあり
優しい
まあ唯一無二ってやつで
最初の対面は
これ中華そば?ってのが初対面の印象だと思うが
その後しばし時間がたつと自然に求めてるんだよね
それが証拠に
昨日のカップヌードル食べながら
あっ久しぶりに
とこうして足を運んだわけだ
そして昔ながらのなスタイルを
最後に伝えておこう
味見屋の中華そば
令和3年現在
一杯540円也
味見屋 鯖江市本町2−2−19
ところで
何回も昔ながらながらって言ってみて
あらてめて
ながら
って何気なくいろいろ使うが
ながらだけで単体だと
なんか不思議な単語だなと
そんだけっす
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