2021年12月31日金曜日

2021


みなさんにとって 
今年2021年はどんなだったでしょうか
ワタクシは言うまでもなく
今まで以上に充実した楽しい1年でした
これまで1回たりとも
今年よりも去年とか
今年よりもあの年とか
過去が今を超えたことはありません
細かく見ていくとあの時のあの瞬間はサイコーだったな
ってのはたくさんありますが
年単位で見ると
その年その年先に進むにつれサイコーです
だってそりゃそうでしょ
経験を重ねていってるので

そんなわけで
今年2021年は
その中でも重要な1年となりました 
25年間
みなさんと楽しく過ごしてきた
SQUAL
と言う空間を閉じましたので


んで
そんなふうに思っている方は1人もいないと思われますが
これっぽっちの寂しさもありません
だってずいぶん前から決めていたことを計画どおり進めただけですし
これからの
今用意している
次のステージが楽しみすぎで
そこでみなさんと過ごせるのが楽しみすぎなので

そんなわけでアイデアを詰め込んだ店作り
を今年1年たっぷり楽しんだので
2022年1月ようやくみなさんをご案内したいと思います
では次のアナウンスを楽しみにお待ちください

では今年も1年ありがとうございました
みなさんも呑みすぎるぐらいでゆく年くる年をお楽しみください


2021年12月30日木曜日

2 x 2


みなさん仕事おさめにて職場の大掃除の後
ふわんとした体と気持ちでカンパイしに出かけてるでしょ

こちらは
楽しすぎる現場で頭と体使ってますので
お持ち帰りにて
2枚と
2玉
ぺろり
こちらからは以上です


2021年12月29日水曜日

あの人は今


どこ行っちゃったの 
あの人
とか言ったりそんな番組があったりとか昔からするけど
そう言う人達ってどこも行ってないよ
世間がメデイアなどが持ち上げて
そして飽きちゃって目をそむけただけで
どこも行ってないよその人自体は

そんなわけで
デバン・ウォルッシュも
90年代後半から00年初めに
日本のギャルからもキャーキャー
でそれから時がながれても
ちゃんといるんだよね 

それにしても
90年代初頭に ニュースクール時代の幕を開けさせ
ROADKILL がスノーボード界に与えた影響は計り知れないが
その後スノーボードが熟成されていく中で
時代の完成を求めないような IRIS チームによる
チームビデオ Lil Bastards は実に痛快だった
スタイリッシュって何?というよな斜に構えた感じといい
音楽もどんどん垢抜けていく中どストレートな
ある意味ホームビデオセッティングのようなチョイス
とかく痛快ナイスでメンツもサイコーで
スノーボードって楽しんだもん勝ちじゃんがビシビシ伝わり
まあその前から楽しんでだけど
さらに楽しむようになった
周りの連中と共に
IRIS をかけて

そう言えば
このビデオの頭の曲
DMX って今年亡くなったよね

そんだけっす

2021年12月28日火曜日

極上のカウンターをおみまいするぜ


高架下の箱の囲いもでき 
電気の配線もはわせましたので
囲いの上に
天板のっけました

思いを込め
アイデアを込め 
どうです
美しいでしょ
我々これから毎日
この天板を見ながら仕事ができるかと思うと
嬉しすぎて
ニヤけてしまいます
そんなわけで
この天板にも
昨日言ってた天然の水塗りました
どうです
いい色に変化し始めましたよ
さらに数日すると
さらにナイスカラーになると思います
そんな色の変化はぜひ
お店に来て確かめてもらうとしまして
この前看板おろした時に
まあ
なんというかやっちゃうよね
やりたくなっちゃう
んなわけで
再度言っときます
カフェではありません
もちろん美味しいコーヒー提供しますし
美味しくコーヒーを飲める空間提供しますが
カフェではありません

なので
カウンターには椅子も付属しませんし
カウンターは席ではありません

ではまた
すぐに報告します

2021年12月27日月曜日

塗るのは塗料じゃなく特殊な水


1階から踊り場 
踊り場から2階 
そして先週報告した
ここにも箱つけますって
ここに箱もつけまして
全体の色合い
違うかなと思えたので
表面の表情変えることにしました
んで
塗装するのではなく
特殊な天然の液体
その液体とはウッドロングエコ
ウッドロングエコとは
北欧の木こりたちがその昔から代々にわたり伝えてきて
そののちカナダに伝わり
ここ近年日本に伝わってきた
純天然素材の木材防護保持材

なので
塗料ではなく
木本来の力を利用し木の表面を保護し
簡単に言うなれば経年劣化のような色合いになるというわけだ

なので
塗料のように
好きな色に塗るのではなく
その木の持ち味により
どんな色に変化するのかは
同じ木の種類でもわからいという楽しみもあったりするわけだ
ご覧のとおり
半日でこの変化
この後どう変化するか
楽しみでしょうがないね

ではまた
すぐに報告します


2021年12月26日日曜日

カンパイ


クリスマスとかって別に 
なんてスカす人もいると思うけれど
まあそれはそれでいいのだけれど
個人的には
クリスマス嫌いじゃない

他のイベント日にはあまり反応しないけれど
クリスマス嫌いじゃないな
クリスマスが特別ってわけじゃないんだけど
クリスマスって師走なので
みんな気持ちもフワフワしてるし
なんかこのフワフワしてる時にみんなでカンパイ
ってのが
まあカンパイしたいだけってのも

そんだけっす


2021年12月25日土曜日

Jacob Collier & Daniel Caesar


クリスマスですね
んで
クリスマスソングってわけじゃないんだけど

空気が冷え 
寒い季節になると
ほっとする歌ものが耳に心地よく
なりますよね
そんなこんな季節に
みなさんもこの曲を

まあ Daniel Caesar の4年ほど前の
極上すぎるデビューアルバムの中の H.E.R. を客演に迎えた曲
Best Part なんですが
まあこの曲いろんな人にカバーされたり
その前にこのまま聴いて実にいい曲なんだけど
Jacob Collier がライブのステージ上に Daniel Caesar を招いて
観客を会場を巻き込んで演る Best Part が
ほんと極上なのです
そしてこの季節にたまんないので
また最近よくこのライブ観てます
やっぱ Jacob Collier ってうまいなライブ盛り上げるの
そして Daniel Caesar このライブ観るまではスカしたやつだなと
どんなやつかわかんないのに思ってしまっていたりして
Daniel Caesar ごめんね
このライブ観るとハニカミ具合といい
ほんとナイスな人柄なんだろうなと

とかく
今の時代を引っ張っていくと言われている
若き天才2人によるナイスなセッション


2021年12月24日金曜日

あがりました


そんなわけで 
いよいよ看板あがりました
雨雪の天気にはさまれた
これぞまさしく看板をあげる好天気の中
見事にあがりました

MARVIN CORNER と言えばの
まずは
現物で現場で
仕上げを決める
みんなで
みんなが
納得のいくベストなスタイルを
決める
そして
仕上がりをみんなで微笑む
これが日々の MARVIN CORNER スタイル
そして
看板があがった
と言う事は
長らくお世話になった看板をおろす
ありがとう
S から M
に移行

ありがとう S
これからは
MARVIN CORNER と共に育っていく
この看板をぜひ我々と共にお楽しみください
そう
今回看板の素材に選んだのは
コールテン鋼
鉄は錆びるそしていつかは土に帰るこれは当然ですが
コールテン鋼とは
鋼に銅 リン クロム ニッケルなどを添加し
発生したサビが表面を保護し内部には侵食しないという素材なのです
これからこの看板はしばらくすると黄色味を帯びた錆に覆われだし
数年後には赤みを帯びた茶褐色に
さらに数十年後には深い深い色に変化し続けるのです
その耐久年数は数百年と言われております

そういろいろと朽ち果てていっても
この看板は残るのです

まあそんな果てしない話はさておき
これからの変化を
ぜひ我々 MARVIN CORNER と共にお楽しみください
そして
なぜに MARVIN CORNER という看板ではないのか
という事と
カフェなんですね
って事ですが

看板というものは店名を大きく掲げるより
ホテルはホテル
薬屋は薬
酒屋は酒
と言うふうに店名よりもそこを掲げるものだと思うからです
そしてカフェではありません
MARVIN CORNER は美味しいコーヒーも提供する
言わば街角
コーナーです

まあ何屋というカテゴリーを探るより
オープンしたら遊びに来てください
答えは明白です

もうすぐお会いできます
あとほんのひと時お待ちください

just around the corner


2021年12月23日木曜日

ここにきてまた鉄


本日
いよいよ 
コレ付けます 
そしていよいよ 
アレ取ります
あっそうそう
ここにも箱つけます
また
明日にでも
報告します


2021年12月22日水曜日

冬の色


雪降りました 
フクイの市内にも
雪が降り出すと
街には降ってほしくない
ドカンときたらどうしよう
などなどいろんな話が飛び交いますが

個人的には
冬は白くないと冬らしくなく
白くなると気分あがるなと思うわけです
スノーライフだからというわけではなくです
だって誰しも子供の頃そう思ってたでしょ

いずれにせよ
雪が降るといいことあります
だって上に書いた事とか
みんなで話すネタになってるでしょ
 
まあそんなわけで
確かにここ4年の間に
2回も災害級と言うか災害
あったわけだけど
確かに降りすぎは何かと困るわけだけど

やはり
雪好きです

2021年12月21日火曜日

舞う


高架下の箱
囲いが出きましたので
電気の配線はわせました
箱の中に
鋼製電線管で
いわゆる野外に配線する時に使用される
鋼製電線管で

昔は屋内に鋼製電線管剥き出しって
あった
やってたんだけどな
最近はシュッとしゃれた作りが多いので
配管はもちろんスイッチやなんやかんや見えなくしちゃうもんね
家だとテレビだって線が見えないように壁かけ
と言うかテレビもどんどん見なくなっていってるので
もう少ししたら
リビングの絶対的王者の地位はテレビじゃなくなるんだろうな
それはそれでいいけど
それじゃ MARVIN CORNER はひと昔前に戻って
テレビモニターをかどかどにぶら下げて
MTV 流し続けてやろうかしら
てなわけで
その話は置いといて
鋼製電線管で箱の中に配線はわせました

んで
ふと
思いました
スイッチって
コンセントって
壁に寄り添ってるけど
独り立ちしてもいいのではと
宙に舞ってもいいのではと
んで
即実行
美しい舞い
そして
肝心の鋼製電線管
直線
曲線
美しすぎる
みんな配管を中に隠したいのでオーダーしない
オーダー入らないので職人もなかなか曲げる機会がない
どんどん曲げた事のない職人が増える
中に隠す場合は見た事あると思うんだけど樹脂のねアレ使うから
この素材自体どんどんレア化していく
そう言う流れの
鋼製電線管の剥き出しスタイル
美しく完成です
ではまた
すぐに報告します



2021年12月20日月曜日

理科で


小学校で習って実際に役にたっているのは
理科が多いな個人的には
まあ
理科だけは自ら吸収しにいってたな頭と体が 
滑車の原理
って
習ったよね
滑車を2個つけると引き上げる力は半分になるけど
引き上げるための距離は倍になる
これが1番単純な原理でそれを応用すると
こうしてあーして
そうするとこうなってじゃあ
ってこんな話し合いが大人になってから楽しめるのが
小学校で習った理科
ベーシックな理科って楽しいよね
そんなわけで
この日は
滑車を設置

んなわけで
重い荷物を
引き上げ
その先では
セメントと砂を混ぜ
モルタルを作成
さらに
その先にどんどん運び入れ
床にどんどん
敷き詰めていく
奥から敷き詰めてどんどん手前に移動
まあそれはいいのだが
この後最大の難関が
そう
トイレは1番奥
そして
そこまでの途中にドアはない
他の場所につながるラインはない
それが何かって思うでしょ
トイレの前の床に
この文字を配置するのです
この画像はこんな感じでって試し置きなので
もちろん本番はモルタルを敷いた後に
そして敷いてすぐだと埋もれていく
時間が経つとはめ込めない
絶妙なタイミングは
この上のようにそこそこ進んだ状態でやってくる
となると
このミッションはモルタルに触れずに
宙からつられて行くか
なミッション

まあこの後そんなミッションも成功し
さらにモルタルの上に色粉も撒き見事な仕上がりとなりました
そんな仕上がりはまたすぐに
そして
滑車のやぐらに使用したパイプは
SQUAL の時の棚の一部を使い組んだのですが
見事に MIXWELL のナイスなステッカーが出てきました
そんなわけで
またすぐに
報告します




2021年12月19日日曜日

よりあう


SQUAL(R.I.P.) のご近所にありました 
いやまだある うずまき食堂が明日いっぱいで
新しい場所に旅立つ事となりまして
昨日馴染みのみんなで寄り合ってみました
とは言え
この時期に毎年寄り合う
スノーライフが始まる新年会を
店内ぎゅうぎゅうでやらせて頂いたって感じではありますが
いずれにせよ
いつも顔を合わせている者や
久しぶりの顔やみんなで寄り合えるのはいいものです
お酒がすこぶるんまいものです

なんだかんだで
今までわがまま勝手な寄り合いに
よく使わせて頂きありがとうございましたうずまきさん
8年ちょいおつかれさまでした 
とは言え
次の移転先は
R158 沿い
と言う事はスノーライフの帰りに
より一層わがまま聞いてもらう感じかと
開店日の詳細発表はまだですが
今後もよろしくって事で


2021年12月18日土曜日


中華と中国料理 
の違いって
とか
たまに言ったり聞いたりするよね

んなわけで
最強の町中華の中の1軒であるこちらに
なんか疲れている体に
モリモリご飯を進めてくれるのが中華
さらに言うと
昼さがりに
定食スタイルをビール1本プラスでいくのが中華
夜に
いろんな皿をかこんでビールから紹興酒にわたるのが中国料理
でも
中華と中国料理 
の違いって
みんな自分の中での違いでいいんじゃないって話
何でもそうなんだけど

そんだけっす


2021年12月17日金曜日

橋の下の箱


の骨組みが完成しましたよ

高架下が欲しい
店内に
んでその高架下に
箱作って
そこをベースにしたいってはじまった
ネクストステージの造作

高架下を作るってことは
そう
もちろん高架
そう橋が必要だ
って事で
階段をぶった切って
これぞ踊り場なる物を作るところから始まり
その踊り場もでき

いよいよ
高架下に
ベースとなる箱の骨組みができました

どうです
いいでしょ

ではまた
すぐに報告します


 

2021年12月16日木曜日

化粧壁


消します
消さないとダメなんです
グラフィティ
そう落書きって
描かれても描かれても
消し続けないと
また描かれるのです
それがどの街でも
世界共通のグラフィティ絶滅の一手です
そんなわけで
塗りつぶします
グラフィティ
のTシャツ着て
もちろん
楽しみながら
真っ白のでかい壁に
仕上がりました
ただ白いでかい壁ではありません
中にでかい龍を忍ばせた特別な壁に仕上がりました
そう
龍はこの壁の塗り上げの途中経過だったのです
白の下の龍
化粧壁
粋でしょ
そんな感じで
白壁製作中に
1階では
1階の壁をまとっていた
WK のどでかいアートピース大移動作戦が開始されていました
( WK → コチラ からチェック )
大移動のその先はまた報告します
そして
WK を移動した壁をペイント
こちらも仕上がりをまた報告します
ではまた
すぐに報告します