2017年10月2日月曜日

ギョウザ


パンチが必要なのだろうか
餃子
ギョウザ
にパンチは必要なのだろうか

正統派のルックスで
口に入れた時に餃子らしい味
それがギョウザに求めるものではないのだろうか

意外な方向に持っていく
意表をついた味
とか求めていないのではないのだろうか
パリッとした皮のかんじと
コレコレという餡の安定感
そう
餃子に求めるのはパンチではなく安定感

しかし
ここの餃子は
初めて連れてこられた側には意外性というパンチ
連れていったコチラ側はコレコレという安定感という
お互いのかんじ方が存在する
ギョウザなのである

このスタイルはここにしかない安定感
パリッとしない皮のスタイル
汁あふれる餡ではないスタイル

ニチャっとした皮
ニチャっとした餡
そう口に運べば運ぶほどニチャニチャっと
もう止まらないのである

そして初めて案内した者も
しばし時間が流れると
あっアレ欲しいとなり
2回目からは
あっコレコレとなるのである

ここまで紹介したものの
これ以上の画像が用意できていなかったので
また詳細はおって

まあもう何十年も定期的に足を運んでいるので
すぐにご案内します
しばしお待ちを

0 件のコメント: