頭脳粉で作られたパン

「えっ 何コレ」

って声をあげたら逆に

「知らないすか」

って石川県民に声をあげられたので

「まったく」

と返したら

「マジすか」

ってなったので

ふたりでそのまま店の人に

どうなんすかそのあたり

って詰め寄ったら

なんでも

石川県全域のスーパーなどに並んでいる定番らしく

でも県外にはほぼほぼ出ていないので

わたくしフクイ人が知らないのは正解だった

そしてさらに言うと

ここ小松市民に言わせると

ここのあづまやのが定番らしく

なんでも他の場所場所で

違うパン屋が違うパッケージで作っているとの事

さらに言うと１９５０〜６０年代あたりから各地で作られ

その後消えてここ数年前あたりから

ここあづまやも含めて復活したとの事

うーむためになったね

頭脳パンを初めて知ったオレにしたらポカーンだけど

んで

さらに続きがあるんだけど

「まああずまやって言えばホワイトサンドですもんね誰に聞いても」

って続けられたので

「あー」

ってうながしておいた

どこにでもあるもんね

ローカルパン

って事で

いわゆる全国にぶっちぎりで有名になった例のあのパンのように

（そうあのパンの詳細は → コチラ）

んで

一番最初の

店頭の画像に話は戻り

このポップに書かれている

頭脳粉で作られたパンです

ってのにもなんだけど

このパンのパッケージに書かれた

頭脳パン連盟とは

なんだよから全ては始まったんだよね

さっきもあげた

どこの地域にも

ローカルのパん存在するが

ここフクイにも過去に紹介した → コチラ

袋がなんかいいパンはどこの地域にも絶滅しかかりながら

ほんの少し残っているものだが

ここまでパンチあるやつはなかなかないねえ

ってわけさ

それにしてもすげえな

頭脳粉で作られている頭脳パン