2020年10月14日水曜日

だいこん舎


からっと天気も良かったので 
フクイにいながら
ちょいとな気分になれるところに
って
越前陶芸村
広大な敷地にある
コチラに
庭にこんなのも置いてあるけど
陶芸村の中にある陶芸資料館とかではない
この暖簾をくぐって入る
コチラは
以前にも紹介しているのもあるが
県外からの来店も多い人気店なので
知っている人の方が多いと思うけれど
そう
蕎麦屋である
んなわけで
まずは
この場所に来る随分前10年以上前に鯖江にあった頃からの
 (鯖江にあった頃はちょうど10年前のブログ → コチラをどうぞ
  ってやはりくどいがこんな時にそんなのを振り返ったりできるブログって
  やはり日記みたいなもんでいいなと思うのでぜひみんなブログ書いてください
  っていろんな人のブログ見にいきたいんだよね)
オレの中でのスタンダードである
大根おろしのしぼり汁と醤油だけで食べるシンプルな
おしぼりおろし
から始め
フクイだからこその文化とも言える純鶏
いわゆるヒネ 一般的に言うと親鶏を使った
味わい深い純鶏蕎麦が何とメニューに載っていたので
(と言うのも2年ほど前までは裏メニューだった)
リクエストしたのだが今月の終わりあたりからって事で
普段ならくるみ蕎麦といくところ
つけとろ蕎麦

いってみました
どろっとした山芋が蕎麦に見事に絡みつく
なかなか濃厚なつけ汁でした
んなわけで
雪が降るとなかなか来れない場所なので
それまでに
純鶏蕎麦を食べに来るって用事を残し

   十割蕎麦 だいこん舎      
     丹生郡越前町小曽原120-3-20


もちろん
せっかく来たので
広い敷地に
いろんな作家の陶芸などが置かれていて
どれも味わい深いのだが
やはり
これ
東京都出身の
この人って
もうプレートとか必要ないとも思われる
せんせいのコレ
見ないとね
んなわけで
近々また来ますね

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