毎年の母を連れての
お盆のルーティン
まず山にある墓で手をあわせ
そのあと
海にむかう
三国という港町の小高い丘の上で手をあわせた後は
そば
ざるのあとは
おろし蕎麦
福井県人ながら福井といえばの
福井県人ながら福井といえばの
おろし蕎麦をあまり食べず
いうもならざる→汁物蕎麦なのだが
ここではこのルーティン
これがお盆のルーティン
ま単純にここのおろしは辛みがあり
シンプルにうまいので必ずおろしで〆ル
新保屋
福井県坂井郡三国町山王2−9−39
でそのあとは三国神社でお参り
でそのあとは三国神社でお参り
ここの神社は鈴がぶらさがっていない
地中に埋まっているかめのところで
手をたたくと心地よい音が響くのである
でそのあとは
父の好物である三国名物の酒まんじゅうをお土産に
でそのあとは
母が自分へのお土産に必ず大量に買いこむ
がんも
ここのがんもは普通ふわふわがんもと違い
がわがパリッと香ばしくかたい独特のがんもで
やみつきになる
でそのあとは
母の大好物であるアイス
しかも海に抜ける路地を眺めながらのアイスは格別
しかも海に抜ける路地を眺めながらのアイスは格別
お盆の我が家のルーティンはこんなかんじで
墓参りって
もちろん先祖を敬い墓をきれいにするって事が大事だと思うが
こうしてお盆に毎年同じ行動を繰り返せることに
ありがたいとカンシャできる日がお盆だなって思えたりもする
来年もまた
来年もまた
この木に会いにこの場所に
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