とはいえ県外
とはいえ所用
の為
んで行ったついでというか
あまりにも暑いので蕎麦でもすすって帰ろうか
小松のあそこ
レトロな
雰囲気がたまんない
商店街
ちなみに商店街ってどこの土地でも
同じ空気感だよね
なんか好きなんだよね
って話はまた今度で
んで
その先に
嘉永年間創業って言われてもピンとこない人には
創業160年以上って言われてもピンとこない人には
このフェイスでうむな
乾物珍味のことなら北陸でここという
老舗中の老舗 海産物商すみげん
んで手土産とか
自分用の何かおきまりのとか
買いに来たわけではなく
最初に申したとおり
このすばらいい珍味たちを横目に店内をずずずと奥まで進むと
だしソムリエのご主人がひっそりと数年前から提供をはじめた
蕎麦が数席のみでいただける
んで
この蕎麦の出汁が
やはりだしソムリというだけあり
さらにやはり老舗の乾物屋というだけあって
前に来た時に出汁のんまさにうむとなって
夏は地元小松産のフルーツトマトを使った蕎麦もやってるんですよ
って言葉が耳によみがえったので
ここに
1日5食限定ってことで
席に着くなり
トマトありますかって聞くと
ありますってことで
邪道なんて思いは全くない
なぜならトマトの蕎麦は
今まで各地で食してあうんだなと自分の中で正解が出ているので
もちろん地元フクイでも
まあそれはさておき
ルックスは
暑い日に向かい合うにはベストな顔あわせ
麺を持ち上げるたびに
いいかおりを運んでくれる
何よりも
出汁ソムリエの柔らかい出汁に
トマトの酸味と胡麻の甘みが見事に見事にで
出汁というかこのスープ買って帰りたいな
やはり
ちょいと上から出汁醤油を数的垂らすと
かつお節がシュルシュルと溶けていくように
そして口に入れると一瞬で溶けていきます
これはやはりここでしかなです
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