たっぷり楽しませてもらった
ホワイトシーズンも幕をおろし
いや立山は行くかな、、、
とか立山を目の前に後ろ髪をひかれつつ
久しぶりにあの人の蕎麦でもごちそうになりにと
思い
富山の東岩瀬地区へ
ところが
ところが
そのお目当ての店も人も、、、
わけあって1時的に閉めたのであろうか
、、、
いまとなっては聞くすべもない
知り合ったのは
かれこれ3年ほど前だろうか
いろんな面白い話を聞かせて頂いたのもあるが
フクイに住んでいたことがあるとか
家族の中でフクイのとか
まあ親近感わく話もあったりで
蕎麦の美味しさはもちろんだったが
なんかこう、、、
とか言ってても仕方ないので
ここに来た時に必ずサンポしていた
趣のある街並みをサンポして帰ることに
江戸時代に北前船の行き来する港町として栄えた街
なので
趣があります
そして
ここ
この小さな交差点
ちっさな交差点の角と角
道をはさんで
本屋が向かい合っている
大きな街でも本屋が次々姿を消すなか
けして人が多くはない
小さな区域に
1軒の本屋でも
しかも向かい合って
とかなんとか言いながら帰宅後
食べれなかったな〜
会えなかったな〜
なんてブツブツ思いながら
ハッダーをかじっていたら
むかしの写真がでてきた
ので
思い出がてら紹介してみます
メニューは
ニ八 十割 おろし
の3種のみながら
日本酒の種類が豊富で
日本酒専用の冷蔵庫から自分で出して
おちょこに注いで飲むというスタイルで
ほんと美味しい酒をおちょこで1杯200円で飲めたのである
行くと
3種のそばを頂いていた
そのお味はというと
それはもう
ここまで足をのばすだけの事はではあったのだが
昼のみ営業という事と
早い時間に売り切れてしまう事が多く
何度かありつけない事があったが
もうあの蕎麦にも
あのおやっさんにも会えないのかな
と思うとなんだが
んまいと思うものはその時々でやはり口にすべきだな
となるとアソコのアレやアソコのアレや
と
思いながらケチャップマスタードを倍がけのハッダーをかじり続けた
雲丹庵
富山県富山市東岩瀬町336
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