石川県で用事をすませ
ちょいと汗もかいたので
帰りに蕎麦でもと思い
久しぶりにこちらに
各界の著名人もよく足を運ぶ名店
そしてエキゾチックなかんじのせいか
必ずと言っていいほど
外国人のお客さんがいたりする
この純和風の外観で
どこがエキゾチックかというと
それは入ってみるとわかる
外観とはちがい
大正ロマンというか明治というか
な洋館的な店内に
なんともステキなステンドグラスの窓から差し込む
やわらかいあかりなどが
エキゾチックでもあり
なんとも異空間な雰囲気もあり
居心地のよい空間
おもてなしもステキなグラスにて
ビールをグビッと
そこに
粗挽きの田舎そば
最初に蕎麦好きの知人に案内された時に
「つゆなしで」
ってオーダーしていたが
それも納得の
蕎麦がそのままで見事にんまい
風味 噛みごたえ のどごし
三拍子揃ってんまい
だが
つゆなしで
となんか通なかんじでオーダーするのは照れるので
本日もやはりノーマルでオーダーし
途中まで
つゆに付けずにいただき
その後つゆで楽しむ
そして
この日は
汗もひきだしたところ
涼しい店内でビールをぐびったせいか
体も冷えてきたので
暖かい蕎麦を2杯目にいってみた
ところ
これがまた天ぷらが
出汁につけると
じゅーーっと音をたてる揚げたてっぷり
手取川 竹やぶ
石川県能美市三ツ屋町イ12
なんでも
この日偶然
この後にここの話になってわかった事なのだが
千葉にある日本でも有数の名店 竹やぶ の
日本海側の唯一の暖簾分けがここだとのこと
まあそんな予備知識がなくとも
んまいものはんまいのである
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