2018年12月13日木曜日

やっこのトリ


昨日に引き続き
薪を
でも今日はマシーンで
そして
手作りの
って言っても
手作りの枠を超えたパワー
(あっ上↑が市販の薪割り機で下↓が手作りね)

そんなこんなで
機械の力を借りると
体はあったまらないどころか
マシーンをただただ見守るだけで
冷えきっていく

ので
やはり

昨日に引き続き
あったかい蕎麦
んで
昨日からもうウズウズになっていた
フクイの2大トリ蕎麦のもうひとつ

やっこの
鶏香味そば
もう
やっこといえば
これ以外ほとんど食わない
ひと冬ひと秋でどんだけ食うんだろう
ってのが大げさではない
もう何回も紹介している
鶏香味そば

日本蕎麦という枠からはプリッと出ているとは思うけれど
このジャンルとして世界に羽ばたける
鶏香味そば
アッツアツのとかいう次元を超えた
アッチッチーの出汁をかき分け
優しくしかすすれない
あっつアツの麺をすすり
口の中に麺が残っている間に
出汁に浸かって少し柔らかくなりかけた衣と
まだまだ存分にカリッカリに揚がりきった衣
をまとった
ぷりんブリンな鶏
をすかさず口に
そこに
すかさず
提供される直前に火に炙られたネギ油を注がれた
複雑きわまりない出汁を

もうこのループが
たまんないわけですよ
額から汗ビシーなわけですよ
この唯一無二な
鶏香味そば
変わり種の蕎麦を受けつけないオレ
夏の終わりから涼しくなるのソワソワで
もう何年も食い続けております

鴨蕎麦以外で
あったかい蕎麦は
昨日のトリ蕎麦とこのトリ蕎麦しか食わない
いやこの2つで十分である
と言いきれる
言いきれるか
いや言いきろう

世界のトリ蕎麦のトップ2が
ここフクイに
   手打ちそば やっこ
     福井市城東1−4−18

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