2024年6月26日水曜日

セイ ヘーイ


ちょいぶりです
なんだかいそがしく過ごしておりました
って過去形にはまだまだなりそうにありません

んなわけで
一気に話はとび

ベーブ・ルース 
野球をやらずして サッカーと剣道の道を突き進んだ少年時代に 
なぜだか夏休みの自由研究のテーマとして
調べに調べ上げ書き上げたベーブ・ルース偉人伝説 

今日はそんなベーブ・ルースではなく
そんなベーブ・ルースの後を継ぐメジャリーグのレジェンド
ウィリー・メイズが先週他界
彼に詳しかったわけではないが
世界の野球界だけではなく
NBA 他スポーツの世界を越え世界中から追悼の声があがった

そんな中
今年1月に Chuck D (Pubric Enemy) が
アメリカ野球界に殿堂入りしたプレーヤーに敬意を表し
タイトルした曲を詰め込んでアルバムをリリースしたが
その中の ウィリー・メイズ に捧げた曲がタイムリー
追悼曲としてアップ

これを機に
この曲のセイ ヘーイがなるほどとなった
ウィリー・メイズ のニックネームが
セイ・ヘイ・キッド 
だったんだね

なんかすべてタイムリーだ



そんなわけで
調べてみたならば
ニグロリーグのバーミンガム・ブラックバロンズ
ニューヨーク・ジャイアンツ(現サンフランシスコ・ジャイアンツ)
ニューヨーク・メッツ
とナイスなチームをわたり歩いたらしい

そして
サンフランシスコ・ジャイアンツでも
ニューヨーク・メッツでも
24番は永久欠番らしい

それにしても
アメリカのスポーツに対するアツさってやっぱすごいね
ここ日本でもそこまでローカリズムを
いい方向に出せたら
なんかもっと楽しくなるんだろうけどね
もちろんスポーツ以外でもね

そんなわけで
今日は
バーミンガム・ブラックバロンズのキャップ
かぶろっと



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