ちょうどよい具合

人それぞれ 

全て違うわけだ 

考え方はもちろん 

趣味思考

もちろんそれだからいい

それだから人の話って聞くのがおもしろい

興味がわく

そのこだわりっぷりを聞くのが面白いわけで

そのこだわりを押し込まれてくる瞬間から

興味が嫌味と変わる

そんな瞬間を味わった翌日

風は少々冷たいものの

よく晴れた空の下

コーヒーを

飲みながら

こだわりロースターの記事を読んでいた

文書は押し込んでこないので

興味深く読める

コーヒーだけじゃなく口に入れる物は美味しい方がいいに決まっている

だが

どこまでこだわるかはその人次第

というかその時次第だったりもするね

こだわりぬくとも

バーガーショップのコーヒーでいい時もある

まあ結構ある

それはその味にこだわりを注いでいるのではなく

そのほっとする時を手軽に楽しみたいからだ

そしてこの日は

ホットのSと注文したら

今Mでも同じ料金ですよ

ってんで素直にじゃMで

ってもらったコーヒーは

チンチンのチュンチュンだった

淹れたてだったんだろうか

よく晴れているけれど

風は冷たかったからちょうどよかった

って話