１日おき１時間おきの電話

同じ業界の

ん？業界だった

まあそれはいいとして

憧れのパイセンから

連絡頂きました

それはそれはあまりにも嬉しすぎる内容だったので

ふたりの秘密にしようかなとも思ったのですが

ここに記録します

こちらサイドからはどこにも連絡入れてないんだけど

あのパイセンには連絡しておこうと

１日おきぐらいに３回ほど電話してみたものの

どうにもつながらなかったので

メールしてみました

oxoxoxこれで番号あってます？って

そしたらその直後電話がなりました

「最終日に店に電話したんだよ　５時６時７時と１時間おきに３回

　でも電話繋がらなかったよ」

「あっオレも電話しても繋がらなかったのでメールしてみました」

「店でしょ　店の電話めんどくさいからとらないんだよね」

「あっ同じっす　それでですね引退しました」

「そうだよ　だから最終日にお疲れさん言いたくて電話してたんだよ

　最初あのイラスト見たとき衝撃走ったよ

　でもそのあといろんなところから話聞いて次にちゃんとやりたい事あるんだなって」

「そうなんすよ　生意気ながらなんか飽きてきちゃったなって

　あっもちろんスノーボードやなんやらカルチャー自体にはなんら飽きてないっすよ

　憧れたパイセンは追い越せなかったですけどお先にです」

「何言ってんのそりゃこっちのセリフだよ

　常に動きとかやる事意識してた唯一の存在だったよ

　勝手ながら同じ方向向いてると思った唯一だったから」

「。。。。。」

嬉しすぎて

ありがたすぎて

ありがとうございますの言葉も出ないでいた

「まあでも時間ができるって事はゆっくり遊びにきてよ」

「もちろんです」

「かっこいい締めくくりだったね　お疲れさんでした」

「ありがとうございます」

パイセン

嬉しすぎて

ここに書いちゃいました

まあここに書かなかった事は

オレの胸にそっとしまっておきます

SQUAL って老舗にはまだまだと思ってきたけれど

中老舗　初老舗ぐらいにはなれてたのかな

まあそんなことより

サイコーにカッコよすぎるところからの言葉を頂けたってだけで

２５年まっすぐ歩んできた甲斐があったな

男の長電話もいいもんだ

サイコーな気分

んまい酒が呑めそうだ

あっそうだ

パイセン一言いいですか

このステッカーどちらもやりたかった事なので

頂いた当時

どちらもヤラレタと思いましたよ