友達に勧められた映画
はじまりのうた
タイトルからして
ではあるが
お互いの好みも周知のほんと長い付き合いだし
って事なのだが
それでもあんま乗り気でもなく
見始めた冒頭で
アイツやらかしやがったな
と
思いつつ冒頭の伏線となるつかみが少しすぎ
画面に
Yashiin Bey の文字
ヤシーン・ベイ もういい加減言う必要ないであろうが
モス・デフ出てるのか
おっじゃあもう少し見てみよう
って
結果
モス・デフはほんと出てるだけって結果なんだけど
役的には主演の元相棒なんだけど
って
結果
この映画いい映画だった
んで
映画の内容以外に
モスデフ以外に
もうひとつすげえひっかかった事があって
主演が乗ってる車
60年代のジャガー420G
これがたまんねえんだよね
まあちょっと嘆くなら
冒頭であの車に乗って出かけるのが
なりからして今輝いてる人でなく
こんな車乗ってるって事は
ちょい前輝いていてそこから光がにぶって
今酒ばっか煽ってんだろうなって想像してしまうって事だよね
フロントグリルが
スポーツカーなら前に斜めに
セダンなら真っ直ぐ垂直か
まあゆるく前に傾斜ってのがセオリーだと思うんだけど
このジャガーは手前に斜めに入り込んでるラインが何とも優雅で美しいんだよね
そして何よりも内装インテリアが美しい
そして
この映画ニューヨークが舞台なのだが
ニューヨークでジャガー
何とも理想であり
その乗り方がかっこいい
やはりいい映画って
こういうとこぬかりないよね
ちなみに
お嬢さんがた
マークXと420Gはおんなじ車だかんね
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