友達の墓参りに行ったんだよね
その友達を知らないやつも含めて
5人で
んでお墓キレイにし
手を合わせたあとすぐみんなの口から出たのは
何食べる?
これでいいのです
お墓の前でセンチになる必要もしんみりする必要もないのです
まあなってもいいが
その人はここにはいない
みんなの思い出の中でいい
そして何より
今こうやって集まっている
その人が集めてくれた事にありがとうで
みんなでご飯に行く
だって2 3人で飯行くことあっても
何でもなかったら大人が5人も集まってただ昼飯食いに行く
なかなかないでしょ
って
また説明が長くなりましたが
まあ5人も集まるとなんだかんだ話が大盛りで
丸岡まで来ちゃいました
そう
お墓は武生の端の方なので丸岡までって
フクイの嶺北地方の端から端
フクイじゃない人には?かもですが
これ以上だとまた説明長くなるので
みんながメンチカツをオーダーするも
おれはカツカレーを
そこはちょっと説明入れときましょ
フクイ県内に広がるヨーロッパ軒
ソースカツ丼のパ軒のメニューの中で
フクイ人がみんな知っているもう一つのベーシックメニュー
パリ丼
それはメンチカツが乗った丼
んで
パ軒は1店舗ずつ手作りしているので味が微妙に異なり
カツカレーに至ってはそれはそれはルックスから何もかも
そして
丸岡店のメンチカツは様々なメデイアに取り上げられるほど
丸岡店ではソースカツを上回るほどの地位
どんだけかと言うと
パ軒の総本店が作り方を伝授してもらいに来たほど
ってんで端から端まで移動してきたものの
カツカレー
おれも各店のカツカレーが知りたくてしょうがないわけだ
そう全店コンプリートしたいとか
調べあげて発表したいとかじゃなく
子供の頃から慣れ親しんできた
パ軒のカツカレーがパ軒のスタイルだと思って今まで来たのに
(そのカツカレーは → コチラ)
とある店舗にいたやつと話した時
「パ軒カツカレーのカツってソースくぐったカツなの珍しいよね」
「えっソースかかってないですよ どこですか?」
「木田と花堂 えっどこのがかかってないの?」
「自分は社にいたのでそこしか知らないですけど社はそうだったんで
みんなかかってないと思ってました」
「ほー」
「へー」
って事で子供の頃からの当たり前だと思っていた事が
って事でそれ以来気になってしょうがなかったから
って
またまた説明長くなりましたが
そんなわけでカツカレー
ルックスからこの独特のスタイル
1枚のカツを細くきって上にのっけるではなく
2枚のカツを半分にして四方に配置
そして
オレの慣れ親しんだカツカレーと違い
カツがソースくぐってない
ルーが別盛りじゃない
ルーが黒くない
それにしてもこのカツの配置が独特
きらいじゃない
で
んで
カツはパ軒の伝家の宝刀のぺらんではなく多少肉厚
カツ丼もこの厚さなのかは今回は未確認
このカツはふくしんとヨコカワ文店が類似の
カツだけで美味しく頂けるボリューミースタイル
(ふくしんのは → コチラ)
(ヨコカワ文店のは → コチラ)
ビーフの肉片チラっと入ってるのはどの店もほぼほぼであるが
ここはビーフカレーのごとくでかいのがごろろんはいっている今日もすごく楽しかったぜ
んなわけで
独特のスタイルの店は
テーブル番号にザって付けるんだな
ザって The ね
ジ・アルフィーのジね
って思いながら食べてて
帰り際に
「あっザって座卓のザや」
って言ったら一斉に
「えっなんやと思ってたんすか」
みんなありがとう
そして
今日みんなを集めてくれてありがとう
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