2021年7月12日月曜日

トップ3の後も


んなわけで 
フクイのソースカツ丼トップ3 
の 
カツカレーはどんな
を堪能したので
トップ3を飛び出し
フクイの老舗洋食店やあそこやあそこなど
あそこと言えばアレだよね
と言う看板を持った店の
カツカレーはどんな
気になりだし
まずは隣の隣の町
ボルガライス発祥の地である武生
にある老舗洋食店に

おそんじゃさんと呼ばれて親しまれている
総社大神宮
の前
参道に 
50年以上前から
看板をあげているこちら
ヨコカワ分店に
   ヨコカワ分店
     越前市京町
んで
ここに訪れる人は一応に
ボルガライスをコールするが
そうコールする人はほぼほぼほぼほぼ
ボルガライスお目当の観光人
もちろんボルガライスもバツグンにんまいのであるが
他のメニューもんまいので地元人は各々のお気に入りがあり
みな一応にメニューを見ることなく
自分のお気に入りをコールする
んで
今回はもちろん目的のカツカレーを
着席と同時にコール

おー
なんかこう
なんて言うんだろう
丁寧な仕事だ
と言うのが1番ぴったりな
なんかもうスプーン入れる前から
洋食屋さんの本気を感じる佇まい
カツはね
もう
ここヨコガワ分店
お馴染みの
実に優しい
お見事すぎるカツ
衣もパーフェクトです
そして
ファーストコンタクトとなる
ここヨコガワ分店のカレールー

うん
最初にルックスから感じたままの
丁寧に煮込まれた
優しくも味わい深い
老舗の洋食屋さんの本気

パ軒のいい意味での前に前にのスタイルとは真逆の
後ろではなく
奥に奥になスタイルで
優しいカツと優しいルーが
見事なバランス
これはパ軒とは対極に位置し
これは好みの問題だなってカツカレー

ちなみにヨーロッパ軒のカツカレーって言ってるけど
おれの言ってんのはヨーロッパ軒の中でも木田分店のやつだからね
そうヨーロッパ軒の中でもパリ丼はあそこのがサイコーとか言われてるように
ソースカツ丼自体も各店で味が違うので
カツカレーは大幅に各店で変わってくると思う
聞いただけでも味だけじゃなく
ルーがかかって提供されてくるとこや
カツがソースくぐってないなどスタイルだけでも違うっぽいので
各店で作るルーはそれは違いが
(そんなパ軒のカツカレーは → コチラ
そんなわけで相変わらず話がそれ長くなりましたが
満足な気分で
これを見つけ
そりゃもちろんですよ
って気分で
さらに満足気分で
暖簾をくぐった後
上品な味すぎて
もうカレーを食った事感じさせない口の中だな
もう1皿行きたいな
って思いながら

あっ
雨具専門店
こんなノリ嫌いじゃないです
そろそろ
梅雨も明けるのかな

うむ
武生と言えば 
アレが有名なあそこ実はアレもんまいんだよね 
あそこ最近行ってないな
あそこのカツカレーはどんなだろ
あそこにカツカレーあんのかな
って事で今度行ってみよ

そろそろ
夏来るな


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